富岡歯科クリニック様(神奈川県)

内田先生

富岡歯科クリニック(神奈川県)
内田 光彦先生 

医院様の紹介
当院は、患者様に良質な医療を提供することを目的として、院内のIT化を進めるとともに、「口から食べること」を支える食支援の取り組みにも力を入れています。
近年は、通院できない患者様が急増しており、訪問歯科診療への期待とニーズが高まっているため、訪問診療も積極的に行っています。
導入の目的 訪問診療(在宅)が多く、訪問先で処置入力から会計まで完結させたかった。
導入の決め手 ネット環境さえあれば、訪問先でも自宅でもどこでも使えるから。
得られた効果

わざわざ診療所に戻る必要がないので、事務的な作業負担軽減、業務時間が短縮された。

導入の目的

訪問診療を希望される患者様は高齢者の方が多く、その日の状態で処置内容が変更になったり、治療費を後日振り込むことが困難だったりする方もいらっしゃいますので、その場で処置入力から会計まで1回の訪問で完結させたいと考えていました。
また、受付PCと院長室PCを同時に使えず、待ち時間があり効率が悪かった。

導入の決め手

いくつかありますが、一番はインターネット環境さえあれば、訪問先でも自宅でもどこでも使えるという点です。訪問診療の入力が簡単にできることも魅力で、訪問先で処置入力を行う際に時間をかけずに済んでいます。
また、月額料金に3ライセンスが含まれており、同時に3台のPCでレセコンを使用できる点や、患者さんのデータはすべてクラウドサーバーで保護されているため、個人情報漏えいの心配がないことも決め手です。
訪問診療時

得られた効果

訪問診療は、診療当日に治療内容を変更することが多くありますが、クラウドレセコンなら、訪問先ですぐに処置内容の変更ができるため、とても助かっています。
さらに、訪問診療データの入力が簡単にできるため、事務的な作業負担が軽減、業務時間が短縮されました。
月額料金に3ライセンスが含まれており、同時に3台のPCでレセコンを使用できるため,業務が効率化され、患者様をお待たせする時間も削減できました。

訪問診療での運用ポイント

訪問先にはWi-Fi環境がない為、スマートフォンのテザリング機能を利用してインターネット接続を行っています。テザリング使用時のデータ通信量は予想以上に少なく、30分で0.02GBほどです。
山の上でも、携帯電話の通じる場所であれば快適に使えるため、新たにポケットWi-Fiを契約するよりも、スマートフォンのテザリングを使用した方がコスト削減になります。
(スマートフォンのテザリング機能を利用するには、契約している通信会社のオプションサービスに事前に申し込みが必要で、私の場合はSoftBankを利用し、月額500円です。)
スマートフォンのバッテリー消耗が早い、他人に中継点を悪用されるかもしれないというデメリットがありますが、セキュリティ対策としてパスワードを設定しており、今のところ問題なく使えています。
また、患者様への情報提供書、領収書などの必要な書類も有線接続したモバイルプリンターを使用し、訪問先で発行してお渡ししています。
※データ通信料は環境により異なります。

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