

歯科診療を円滑に行う上で医科との連携が必要な場面が増えてきています。
とはいえ、どのような事例で医科歯科連携があり得るのか、
行うためにはどのような手段を用いればスムースであるのかなどについての疑問は、
なかなか解消されにくいのではないかと思います。
このセミナーでは、医科と歯科のダブルライセンスで頭頚部領域を専門とする立場から、
これらのことについてざっくばらんにお話しようと思います。
会場:zoom(オンライン会議システム)
開催日時:2025年11月20日(木)13:30〜14:00
登壇者:植草 康浩先生(医療法人社団千秋双葉会 統括院長 / 千葉大学 客員准教授)
アーカイブ配信:あり
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日時 |
2025年11月20日(木)13:30〜14:00 |
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| 会場 | オンライン会議システムzoom
※当日はインターネット環境をご準備の上ご参加ください。 ※オンラインセミナーの参加方法については、お申し込み後に詳細をお知らせいたします。 |
| 申込期限 | ※ライブ配信は終了いたしました。 |
| 参加費 | 無料 |
| アーカイブ(録画)配信 |
あり |
| 注意事項 |
※セミナーの講演内容、タイトル、講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 ※セミナープログラム及び、講師の詳細は決まり次第随時更新いたします。 ※当日機器やネット環境等の急なトラブルがあった場合、録画配信になることもございます。予めご了承ください。 |

医療法人社団千秋双葉会 統括院長
千葉大学 客員准教授
植草 康浩先生
鶴見大学歯学部を卒業後、口腔外科学を専攻し大阪大学で診療、研究を行うも、さらに視野を広めたいと千葉大医学部に学士編入学、卒後は耳鼻咽喉科頭頚部外科診療、研究に携わる。
また阪神淡路大震災での現地支援活動をきっかけに全国各地の被災地で災害NGOを立ち上げ救援活動を行う。
被災地での子どもたちの学習支援活動を行う「NPO法人学びーば」の理事長をしながら、千葉大学災害治療学研究所次世代災害治療学部門の客員准教授としても災害研究と実践を行っている。
さらに診療の合間に趣味で海獣類解剖学の研究や災害支援活動に従事。
また、沖縄美ら海水族館、新江ノ島水族館、名古屋港水族館をはじめとする全国の水族館とともに海獣類の新規治療法の開発に取り組んでいる。
これらの趣味が嵩じて「鯨類の骨学(緑書房)」「海獣診療マニュアル 上巻 鯨類の診療編(学窓社)」「海獣診療マニュアル 下巻 鯨類の診療編(学窓社)」「海獣水族館の素顔(東海教育研究所)」「イルカの時間 イラストと科学で巡る旅(学窓社)」など著書多数。
これらの実績から日本水族館協会の個人会員に業界以外から初めて推薦され就任。歯科分野ではライオン歯科衛生研究所の研究指導なども行っている。