話題のナッジ、歯科にどう応用すればいいの?

話題のナッジ、歯科にどう応用すればいいの?


患者さんに伝わらない…それって伝え方が原因かも?
『ためしてガッテン』元演出家が「伝わる伝え方」の秘策を伝授!

せっかく、歯科の重要性が認められる時代になってきたのに、なんか目の前の患者さんにはイマイチわかってもらえてない…。
じつは、熱心な人ほどそう感じてるんじゃないでしょうか。

たぶんそれ、伝え方に問題があるからです。

正しいことをきちんと知ったら、人はそのように行動できるのか。
一部の優等生以外はそんなの全然ムリだって、とっくの昔にわかってますよね。

じゃ、どーしたらいいのか!? 
伝説の名番組「ためしてガッテン」の演出を800本も手掛けた元NHKディレクター(歯科大好き)が、伝わる伝え方の秘策を伝授。
厚労省がメチャ推しの行動変容のための切り札?「ナッジ(※1)」についても、激烈にわかりやす~く解説します。
 

※1:ナッジとは、英語の「nudge(軽くつつく、後押しする)」を意味し、
行動経済学の概念で、強制や罰則ではなく、人々がより良い選択をするよう、無意識に後押しする手法のことです。

会場:zoom(オンライン会議システム)
開催日時:2025年7月31日(木)13:30〜14:00
登壇者:北折 一氏(健康演出アドバイザー・元NHK[ためしてガッテン」演出担当デスク)
アーカイブ配信:あり

こんな歯科関係者の方におすすめ


対象者:歯科医師, 歯科衛生士, スタッフ, 歯科技工士, 事務長


患者さんの幸せが大好きな方
伝える工夫やプレゼン技術を磨きたい歯科関係者・広報担当者
患者さんに歯科の大切さがうまく伝わらないと感じている歯科医師・歯科衛生士

当歯科セミナーで学べること


心をつかむテレビの工夫や、歯科情報のプロの伝え方、
ナッジについてお伝えします。


テレビはどうやって人の心を掴んでる?
歯科情報、プロの演出家はどう伝えてる?
ナッジ、すごいらしいけどどう思えば?

セミナー概要

日時

2025年7月31日(木)13:30〜14:00

会場 オンライン会議システムzoom

※当日はインターネット環境をご準備の上ご参加ください。

※オンラインセミナーの参加方法については、お申し込み後に詳細をお知らせいたします。

申込期限 開催日当日まで受け付けております。
参加費 無料
アーカイブ(録画)配信

あり
※アーカイブ配信(録画配信)についてはこちらをご覧ください。

注意事項

※セミナーの講演内容、タイトル、講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

※セミナープログラム及び、講師の詳細は決まり次第随時更新いたします。

※当日機器やネット環境等の急なトラブルがあった場合、録画配信になることもございます。予めご了承ください。
※録画配信は予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。

登壇者

康演出アドバイザー・元NHK[ためしてガッテン」演出担当デスク 北折一
健康演出アドバイザー・元NHK[ためしてガッテン」演出担当デスク
北折 一氏
★元NHK科学・環境番組部専任ディレクター/「ためしてガッテン」演出担当デスク
★健康演出アドバイザー

1987年

名古屋大学文学部(社会学専攻)卒業、NHKに入局

静岡放送局などを経た後

95~

「ためしてガッテン」立ち上げに参加。以来「NHKスペシャル」1本を除き、丸18年間、一貫してガッテンの制作にあたる。

2000年

マスコミ界初の「消費生活アドバイザー(経済産業大臣認定)」資格取得。

消費者(視聴者)の立場から見て本当に有益・有効な商品(番組)とは何かを追求し続ける。

2013年

NHK制作局の方針変更に失望し10月末日でNHKを退職(辞めてよかった!)。

現在は、おもに健康教育の分野で講演・執筆活動を行う。

全国の歯科医師会・歯科衛生士会やスタディグループでの研修会を多数こなすほか、最近では院内研修の依頼も多い。「情報弱者」である患者さんに、専門知識をどう伝えると受け取ってもらえるか。テレビの演出家ならではの方法論がわかりやすいと、好評を博す。
自らが開発したダイエット法の紹介もおこなっており、健康的にやせる歯科医師が、全国に続出している。
最近は、歯科医師らが講演する際のパワーポイントの添削も請け負う。
執筆では、クインテッセンス出版の書籍が発売前から3カ月間毎日ランキング1位獲得。「小児歯科臨床」のような媒体でも親しみやすい文体が高評価を受けており、現在「月刊歯科衛生士」で「もっと伝わるパワポテク」5ページの連載中。
また、我が国初の本格歯周病対策コミック「出た出た!デッター号 ~歯抜けのナゾを追え~」(少年写真新聞社)は、大阪大学天野敦夫教授から大絶賛を受けた。

【著書】
・「最新版・死なないぞダイエット」KADOKAWA
・「食育!ビックリ大図典」東山書房
・「死なない!生きかた ~学校じゃあ教えちゃくれない予防医療~」東京書籍
・「ネットで見たけど、これってホント?①~③健康・食・生活のメディアリテラシー」 少年写真新聞社 ほか
・「説明のプロに聞く!メインテナンスの重要性をわかってもらうには!?」クインテッセンス出版
・「出た出た!デッター号 ~歯抜けのナゾを追え~」少年写真新聞社
・「医療・健康支援に関わる人がナッジを知りたいと思ったときに読む本」(共著)日本家族計画協会 ほか

【DVD】
・「伝え方の極意を学ぶ どうして私の言うことを聞いてくれないの?」2枚組180分   東京法規出版

【参考文献】 
・月刊「歯科衛生士」2023・8月号~17回連載
・「もっと伝わるパワポテク」クインテッセンス出版
・月刊「小児歯科臨床」2021・2~連載10回
・「正しいという名の間違い」東京臨床出版
・月刊「アポロニア21」2017・10月号 日本歯科新聞社

「出た出た!デッター号: 歯抜けのナゾを追え」
https://amzn.asia/d/fAcSSFR (外部サイトに移動)

なんとなんと!世界初(?)の本格歯周病アクションコミックの第2巻が、まもなく出版されます。
あの天野教授が大絶賛!1巻は「なぜ歯が抜けるのか」、小学生のショウタくんがじいちゃんの口の中を大冒険。その真犯人を追うというストーリー。
第2巻は、血管内に潜り込んだ歯周病菌(ジンジャーバリバリ)を追って、血管壁や脳内にまで潜入。糖尿病や認知症の悪化がなぜ起こるのか、小学生にも高齢者にも理解できる歯科関係者必読コミックです。読まないと、チカちゃんに叱られます(チコちゃんじゃない)。
※9月に続編(糖尿病・認知症編)決定!

出た出た!デッター号: 歯抜けのナゾを追え

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