3回シリーズ 見逃さない!口腔機能発達不全症への理解と現場対応力アップ

3回シリーズ
見逃さない!口腔機能発達不全症への理解と現場対応力アップ


+αの視点が子どもの根本的な発達支援につながる!

口腔機能発達不全症の子どもは、姿勢の崩れや浅い呼吸、運動機能の発達の遅れなど、全身にさまざまな影響が出やすい傾向があります。
これらの背景を正しく理解することで、単なる口腔トレーニングにとどまらず、根本的な支援へとつなげることが可能になります。

歯科においては、MFT(口腔筋機能療法)を活用し、姿勢や呼吸との連動を意識した介入が重要となります。
本セミナーでは、実際の取り組み事例をご紹介しながら、現場で実践できるサポート方法についてわかりやすくお伝えいたします。

・第1回「口腔機能発達不全症の子が持つ、身体機能の実際」
・第2回「口腔機能発達不全症の対応」
・第3回「現場でできる!MFT」

の全3回でお送りします。

 

会場:zoom(オンライン会議システム)
開催日時:
・第1回 2025年7月11日(金)13:30〜14:00
・第2回 2025年8月8日(金)13:30〜14:00
・第3回 2025年9月4日(木)13:30〜14:00
登壇者:堀尾 麻衣氏(THDC合同会社 代表)
アーカイブ配信:あり

こんな歯科関係者の方におすすめ


対象者:歯科医師, 歯科衛生士, スタッフ, 事務長


小児の口腔機能や発達に関心のある歯科医師・歯科衛生士の方
姿勢や呼吸と口腔機能の関係について理解を深めたい方
日々の臨床にMFT(口腔筋機能療法)を取り入れたいと考えている方

当歯科セミナーで学べること


口腔機能発達不全症の背景にある全身的な問題への理解、MFTの基本と姿勢・呼吸を意識した
実践的な介入方法、さらに現場で活かせる支援の工夫を事例とともにお伝えします。


口腔機能発達不全症の背景にある全身的な問題(姿勢・呼吸・運動機能)への理解
MFT(口腔筋機能療法)の基本と、姿勢・呼吸との連動を意識した実践的な介入方法
実際の取り組み事例を通じて、現場で活かせる支援の具体的な方法と工夫

申込特典

「どう伝えたら動いてくれるのか…」
– スタッフ教育の“つまずき”、一緒に考える無料相談30分をプレゼント!!

※特典は抽選となり、アンケートに回答いただいた方が対象です。

申し込み

開催日 テーマ

申し込み

第1回

2025年7月11日(金)13:30〜14:00

口腔機能発達不全症の子が持つ、身体機能の実際 
第2回

2025年8月8日(金)13:30〜14:00

口腔機能発達不全症の対応 
第3回 2025年9月4日(木)13:30〜14:00 現場でできる!MFT

セミナー概要

日時

①2025年7月11日(金)13:30〜14:00

②2025年8月8日(金)13:30〜14:00

③2025年9月4日(木)13:30〜14:00

会場 オンライン会議システムzoom

※当日はインターネット環境をご準備の上ご参加ください。

※オンラインセミナーの参加方法については、お申し込み後に詳細をお知らせいたします。

申込期限 開催日当日まで受け付けております。
参加費 無料
アーカイブ(録画)配信

あり
※アーカイブ配信(録画配信)についてはこちらをご覧ください。

注意事項

※セミナーの講演内容、タイトル、講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

※セミナープログラム及び、講師の詳細は決まり次第随時更新いたします。

※当日機器やネット環境等の急なトラブルがあった場合、録画配信になることもございます。予めご了承ください。
※録画配信は予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。

登壇者

THDC合同会社代表 堀尾 麻衣
THDC合同会社 代表
堀尾 麻衣氏
高師ほんごう歯科クリニック勤務
THDC合同会社代表
幼稚園教諭・保育士/発達支援士
自身の2人の子どもも発達障碍であり、発達発育に関して20年以上学んでいる
KOデンタル様開催:小児セミナー登壇
歯科医師会にて小児運動機能発達について登壇
統合医療実践グループ登壇
船井総研小児予防研究会登壇
市パパママ教室

5歳で読んだヘレンケラーのサリバン先生、高校生の頃に出会った脳性小児まひの子どもの本に感化され保育士幼稚園教諭としての道を選びました。
結婚を機に自身の夫の経営する歯科医院で勤務をはじめ、フッ素や矯正にくる子の姿勢の悪さ、口呼吸の多さ、歯並びの悪さ、口腔機能発達不全症の子供の多さに危機感を覚えました。子どもたちの状態は正に発達発育の観点から、未発達と思える身体の使い方や口の使い方であり、今の子どもたちの発達発育を考えさせられることも多く、8年間に渡り発達発育が口腔とどう関連しているのかを研究してきました。
私自身も2人の息子は、いわゆるグレーゾーンと言われる子です。
療育などを受けてきましたが「口」の発達までを考えたことがありませんでした。
今私は8年間、療育的な運動機能教室とMFTを合わせた「姿勢の教室」を自身のクリニックで行っています。
そこに通う子たちが目に見えなかった不具合や悩みを解消していった現状には、歯科の「矯正や口腔機能」の力が必要であったことをお話したいと思います。

■公式LINE
https://lin.ee/mVOQJ2a (外部サイトが開きます)

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