令和6年6月から口腔内スキャナーによる光学印象が一部保険適応になり、
院内に口腔内スキャナーを導入する歯科医院も増えてきていると思います。
実際に口腔内スキャナーで印象を採る際、スタッフが思うように印象がとれなかったり、
技工士との連携に悩んだり、実際補綴物ができた際に合わなかったりと想定よりも難しく、結局元の印象に戻ったという声も聞きます。
当セミナーでは、実際に当院で複数台口腔内スキャナーを導入し、光学印象を行い始めた頃の試行錯誤や、
スタッフ・歯科技工士との連携、調整の少ない補綴物を作成するための工夫についてお伝えします。
※本セミナーは特定のメーカーの口腔内スキャナーの特徴を説明したり、勧めたりするものではありません。
日時 |
2024年8月22日(木)13:30〜14:00 |
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会場 | オンライン会議システムzoom
※当日はインターネット環境をご準備の上ご参加ください。 ※オンラインセミナーの参加方法については、お申し込み後に詳細をお知らせいたします。 |
申込期限 | ※ライブ配信は終了いたしました。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
アーカイブ配信 |
あり ※開催の翌日に、お申し込みいただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送りします。 |
注意事項 |
※セミナーの講演内容、タイトル、講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 ※セミナープログラム及び、講師の詳細は決まり次第随時更新いたします。 ※当日機器やネット環境等の急なトラブルがあった場合、録画配信になることもございます。予めご了承ください。 |
大学卒業後研修医、勤務医を経て卒後5年で実家の医院へ戻る。高齢化率40%を超える少子高齢化が進む地元に危機感を感じ、町おこし活動を地元の有志と始める。
継承は家業や地域のバトンをつなぐ大切なプロセスであるという想いはオリンピックに届き、東京2020では青森県の聖火ランナーを務める。現在は日々の臨床を行う傍ら地域医療、多職種連携、事業継承に関するセミナーを地方や全国で行っている。日本口腔インプラント学会専門医、日本顎咬合学会東北支部理事。