子どもたちの、お口の開け方、チェアーからの起き上がり方、
なんだか違和感を感じた事ってありませんか?
それって"口腔機能発達不全症"かもしれません。
口腔機能発達不全症は算定可能です。
今年の改定でもかなり強化されています。
違和感を感じたら、見逃さずに口腔機能発達不全症を疑ってみてください。
口腔機能の管理を歯科で取り組むことで、子どもたちに与える未来がグッと変わってきます。
毎日のように多くの子どもたちが歯科医院に来院します。
親御さんたちにも、審美だけではない歯科の在り方をご説明して、
機能的に救えるお子さんたちをしっかり救っていきましょう。
今回は、それらのことを4回シリーズでしっかりお伝えしていきます。
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会場 | オンライン会議システムzoom
※当日はインターネット環境をご準備の上ご参加ください。 ※オンラインセミナーの参加方法については、お申し込み後に詳細をお知らせいたします。 |
申込期限 | 開催日当日まで受け付けております。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
アーカイブ配信 |
あり ※開催の翌日に、お申し込みいただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送りします。 |
注意事項 |
※セミナーの講演内容、タイトル、講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 ※セミナープログラム及び、講師の詳細は決まり次第随時更新いたします。 ※当日機器やネット環境等の急なトラブルがあった場合、録画配信になることもございます。予めご了承ください。 |
高校生の頃に出会った脳性小児まひの子どもの本に感化され保育士幼稚園教諭としての道を選びました。
結婚を機に自身の夫の経営する歯科医院で勤務をはじめ、フッ素や矯正にくる子の姿勢の悪さ、口呼吸の多さ、歯並びの悪さ、口腔機能発達不全症の子供の多さに危機感を覚えました。子どもたちの状態は正に発達発育の観点から、未発達と思える身体の使い方や口の使い方であり、今の子どもたちの発達発育を考えさせられることも多く、7年間に渡り発達発育が口腔とどう関連しているのかを研究してきました。
私自身も2人の息子は、いわゆるグレーゾーンと言われる子です。
療育などを受けてきましたが「口」の発達までを考えたことがありませんでした。
今私は5年間、療育的な運動機能教室とMFTを合わせた「姿勢の教室」を自身のクリニックで行っています。
そこに通う子たちが目に見えなかった不具合や悩みを解消していった現状には、歯科の「矯正や口腔機能」の力が必要であったことをお話したいと思います。
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