時代のニーズをとらえる歯科医院経営のヒントを、
「Start up!!待合室マーケティング」の著者で物販王子の中原先生が解説！

医科、歯科の今後の未来はどうなっていくのか？興味深くないですか？

そのヒントが、「ウェルビーイング」という考え方にあります。
「ウェルビーイング（well-being）」とは、健康、幸福、福祉の意味を持つ言葉で、肉体、精神、社会の3つの観点で完全に満たされている状態を指します。現在の多くの国では、GDPや効率や利益、売り上げなどの経済指標を優先して諸外国と比較されてきました。
その結果、格差の拡大、生活環境の悪化、貧困など、さまざまな問題を抱えています。

これらの問題は「モノ」の価値観では解決できない課題ばかりです。

そこで、時代のニーズとして「ウェルビーイング」がキーワードとなった新たな経済の概念が登場しています。
それは、「モノ」から「心の豊かさ」へと価値観が変化してきたことを意味します。

現在、ウェルビーイングに率先して取り組んでいるのはアメリカやヨーロッパなどです。
アメリカでは高額な医療費ゆえに、健康への予防意識が強く、企業でも積極的な施策が打たれています。
保健医療２０４０にも書かれておりますが、この先10年で日本の医療は大きく方向転換するものと予測されております。

医療物販を通じて見えてきたこれからの日本の予防医療、医療従事者が関わっていくべき在り方をお伝えします。

※当セミナーのライブ配信は終了いたしました。